歯列矯正の抜歯はどこの歯を?抜歯の疑問や悩みを解決

歯列矯正
カテゴリー

歯列矯正の抜歯はどこの歯を抜くのか?どこの病院で抜くのか?

など、今回は、抜歯についての疑問や悩みにお答えします!!

スポンサーリンク

歯列矯正の抜歯!どこの歯を抜くのか?

✔ 主に抜く歯

どこの歯を抜くかは、個人差があると思います。

例えば、

比較的、顎が小さいため、歯を綺麗に並べるためのスペースがない場合は、歯が並ぶスペースの確保と噛み合わせのバランスを考えると、

  • 上の歯:前から数えて4番目の歯(左右の第一小臼歯)
  • 下の歯:前から数えて5番目の歯(左右の第二小臼歯)

のあたりの歯を抜歯します。

場合によっては、歯の状態が悪く、寿命が短いと思われる歯を抜歯することもあります。

スペースの確保が必要ない場合は、小臼歯の抜歯はせずに、親知らずのみの抜歯を推奨することもありますので、矯正医と相談しながら治療を進めていきます!

✔ 抜かない歯

歯列矯正の抜歯は、抜く歯もあれば、抜かない歯もあります。

それは、、、

  • 前歯(前から1番目、2番目)
  • 犬歯(前から3番目)
  • 奥歯2本
  • 親知らず(場合による)

これらの歯です。

【前歯】噛み切るためにも、見た目にも、重要な歯であるため抜くことはありません。
【犬歯】スペースが狭い場合に前方に突出しやすい歯ですが、前歯と同様、見た目に重要な歯であり、歯の根っこが長いため寿命が長い歯です。そのため、他の歯を支える役割があるためとても重要な歯ですので抜くことはありません。
【奥歯の2本】食べ物をすり潰すために重要な歯です。また、奥歯を抜いてしまうと、前歯から小臼歯までの多くの歯の移動が必要となります。スペースが広く空き過ぎてしまうこともあるので、矯正をする上では、抜かない歯です。
【親知らず】問題なく綺麗に生えそろっている場合は、抜く必要がありません。親知らずが横向きに生えていたり、中に埋まっていたり、今後、他の歯に悪さをしてきそうな場合のみ親知らずを抜く必要があります。

抜歯をする歯については、歯列矯正で抜く歯と抜かない歯を予め知っておいた方が、スムーズに治療を進めることができますね!

歯列矯正の抜歯は何日間で行うのか?

小臼歯の抜歯の場合は、計2回で行います。

  • 1回目:左右どちらかの上下(計2本)の抜歯。
  • 2回目:1回目の1週間後頃、反対側の上下(計2本)の抜歯。

抜歯を計2回に分けて行う理由は、体の負担を考慮しているからです。

momo
momo

また、傷口が落ち着くまでは、食事の際に気を付けなければいけません。食べ物を噛むときに抜歯した箇所とは反対側で噛めるように、左右どちらの上下から抜歯を行います。

左右どちらかから抜歯を行う理由は、そこにあります。

傷口が落ち着いてきた頃からようやく矯正治療が始まります。抜歯の期間を含めると、矯正期間が長く感じられます。

歯列矯正の抜歯!どこで抜歯をすべきなのか?

✔ 小臼歯の抜歯ができる病院

小臼歯の抜歯の場合は、普通の歯科医院で抜歯することもできます。

矯正歯科専門のクリニックで矯正治療をする場合、抜歯をするときは、外科治療を得意とする歯科医院、外科専門の大きな病院を紹介してくれる場合が多いです。

腕の良い歯科医をしっかり紹介してもらえた方が安心できますよね!

✔  親知らずの抜歯ができる病院

一般歯科医院でもできる小臼歯の抜歯。

しかし、親知らずの抜歯の場合は、その生え方によっては、簡単に抜歯をすることが難しいことがあるので、外科専門の大きな病院を紹介してもらう場合が多いです。

歯茎の中に埋まっていたり、横向きに生えてきていたりと、親知らずの生え方の状態によっては、全身麻酔をして抜歯をする場合があります。

中には、金銭面を考えて、丸1日入院して、一度にすべての親知らずを抜歯する場合。体の負担を考えて、日を改めて2本ずつ抜歯する場合。と、抜歯の方法は矯正医と相談しながら治療を進めていくことが第一です!

momo
momo

体の負担、金銭面の負担を考えて、抜歯を進めることをおすすめします。

歯列矯正でどこも抜歯したくない!抜歯の必要性は?

✔ 抜歯の必要なケースとは?

歯列矯正治療を進めていく上で、抜歯の必要性はあるのか? という疑問。

歯列矯正の抜歯は、必要な場合もあれば、必要がない場合もあります。

歯列矯正の抜歯の必要性は、歯並びがより綺麗な仕上がりになることにあります。

momo
momo

顎の大きさに適した歯並びのアーチ、噛み合わせがあるので、抜歯をした方が、より完璧な仕上がりを追求することができるのです!

また、抜歯が必要な場合の人は、比較的、顎が小さく、歯を綺麗に並べるためのスペースがないことが多いです。そのため、歯が並ぶスペースの確保と噛み合わせのバランスを考えると、 抜歯をした方がより綺麗な仕上がりになるのです!

『抜歯はしたくない!』という方も、抜歯をせずに矯正治療を進める方法があります!詳しくまとめてありますので、良かったらご覧くださいね!

✔ 抜歯が必要ないケースは?

抜歯の必要がないケースも中にはあります。

それは、、、

  • 歯列の大きな重なりがないこと(症状が軽度)
  • 歯が移動できる空間があること(すきっ歯など)
  • アーチの幅を広げられるケース(小児矯正の場合が多い)

な場合です。

成人の場合の多くは、成長が落ち着いているため、骨格を変えるよりも、抜歯矯正を勧められることが多いです!

✔ 抜歯が必要なのにしなかった場合は?

元々の顎の大きさが小さい場合に、抜歯なしで歯列矯正を進めると、、、

治療直後は、綺麗な歯並びが仕上がります。しかし、日に日に、歯の後戻りが起き、数年後には、歯列矯正前の歯並びに戻ることがあります。

momo
momo

実際に、私もそのうちの一人です。一度目に行った歯列矯正は、抜歯をしない治療方法で行ったため、歯の後戻りが起きました。抜歯をしなかったため長い矯正治療期間と、高額な費用が無駄になったわけです。

信頼できる医師から、『抜歯が必要』と診断され、抜歯ありの治療方法を提案された場合は、メリットとデメリットをしっかり理解した上で、 抜歯矯正をすることをおすすめします!

歯列矯正の抜歯の体験談Q&A

✔ 抜歯が必要な歯並びは?

私の場合は、上の前歯が前に突出していて、噛み合わせると正面から下の歯が隠れてしまう噛み合わせでした。

また、顎の大きさが小さく、歯が綺麗に収まるスペースがない、という状態でした。

momo
momo

前に突出している歯を中に収めるためには、まずは、抜歯をして歯が綺麗に収まるスペースを作る必要があったのです。

✔ 抜歯の痛みは?

抜歯は、歯茎の数か所に局部麻酔をして行います。痛みは全くありません。

✔ 抜歯の費用は?

1本あたり5000円(+税)程度です。クリニックによって多少差がありますので、だいたい5000円~10000円くらいだと考えておくといいです!

歯列矯正の抜歯はどこの歯を?抜歯の疑問や悩み【まとめ】

✔  歯列矯正の抜歯!どこの歯を抜くのか?

主に抜く歯は、

  • 上の歯:前から数えて4番目の歯(左右の第一小臼歯)
  • 下の歯:前から数えて5番目の歯(左右の第二小臼歯)

抜かない歯は、

  • 前歯(前から1番目、2番目)
  • 犬歯(前から3番目)
  • 奥歯2本
  • 親知らず(場合による)

✔  歯列矯正の抜歯は何日間で行うのか?

二度に分けて抜歯をする場合が多い!

  • 1回目:左右どちらかの上下(計2本)の抜歯。
  • 2回目:1回目の1週間後頃、反対側の上下(計2本)の抜歯。

✔  歯列矯正の抜歯!どこで抜歯をすべきなのか?

抜歯は

  • 小臼歯抜歯の抜歯は、多くの病院でできる
  • 親知らずの抜歯は、リスクが伴う難しい抜歯になることもあるため、外科専門の大きな病院がおすすめ

✔  歯列矯正でどこも抜歯したくない!抜歯の必要性は?

歯列矯正における抜歯は、必要なケースと、必要のないケースがあります。

また、抜歯が必要なのにしなかったという選択もあるでしょう。しかし、抜歯が必要と矯正医に勧められたのであれば、それは、仕上がりが一番綺麗になる治療方法だから!

抜歯が必要なのに関わらず、抜歯をしなかった場合は、数年後には、綺麗に矯正した歯並びが元通りになってしまうことも。

✔ 最後に

今回は、『歯列矯正の抜歯は、どこの歯を?』という、抜歯における疑問や悩みについてまとめました。

歯列矯正を考えている方の参考になると嬉しいです!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました